Exemple

YLP2016参加者:木村有希さん

[English Follows]

 YLP2016への参加が決まった、宮城出身の15歳、木村有希さんを紹介します。

 私は東日本大震災発生当時、小学四年生でした。父も母も職場に津波が来て迎えに来ることができず、一日学校の体育館で先生と生徒四人で過ごすという経験をしました。「父と母は生きているかな。」「ダメだったらどうしよう。」そんな不安で心が押し潰されそうになったとき、たくさんの人が私に励ましの言葉をくれたことを今でも明確に覚えています。また、近所の人や多くの大人が率先して笑顔で働いているのを見て、「苦しいのは自分だけじゃない。私も笑顔でできることをやらなければ。」と思うようになりました。大変な時こそ助け合いや常に笑顔で自分から元気を届けるという思いが大切だということを、ネパールの学生に伝えたいです。

 私はこの活動を通して、コミュニケーション能力を高め、自身の体験からネパールの高校生の心を癒し、それが復興へと繋がれば良いと考えています。

家族や友人が突然いなくなるという事ほど悲しくてつらい経験はありません。そこで、私たちが体験したことを伝え合い、互いに理解することで改善点が見つかり、次に大きな災害が起こったときや、他の国で震災が起こった時に被害を減らすことができるのではないかと思いました。また、苦しい経験を共有し合うことで、心の傷を癒し、一つの笑顔の花を咲かすことができるのではないかと思いました。そんな花を私はたくさん咲かせたい。このような思いから私は、この活動に参加することを決めました。

E-meet Kimura Yuki, a 15 years old girl from Miyagi pref, Tohoku.

“I go to a high school in Ishinomaki. The area was hit by the tsunami 5 years ago.

I want to improve my communication ability and use it for my future. “

“I’d like to tell many people about my earthquake disaster experience. I also want to learn about disaster. I’d like people who have had the same experience as me to become more vigorous. “

“I’d like to share the pain of the earthquake disaster. I’d like to heal a heart and use the experience in my future. I’m looking forward to meeting you.”

“My hobby is writing calligraphy and playing basketball.”

ユースリーダーシップ・プロジェクト

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