教育の専門家が学ぶ、BASIC Ph
東北福祉大学にて、小中学校の先生やスクールカウンセラー等、こどもの教育に関わる専門家や大学院生が参加され、BASIC Phワークショップが実施されました。初級の今回は、B(信念・価値感)、A(感情)、S(社会性)、I(想像力)、C(認知)、Ph(身体)全てのモードを用いた様々なワークを通して、まずは自分のコーピングスタイルやメインのチャンネルを知ることを体験。納得したり意外に感じたり、多重モードモデルのおもしろさを経験しながら、教育の場や子どもへの支援でどのように生かせるかを考える一日になりました。感想では「6つのチャンネルを使うことの大切さを知り、心、身体が楽になりました」「その人の持っているメインのチャンネルでつながり、広げるという考えが新鮮」等の声を頂きました。ご協力いただきました東北福祉大学の西野美佐子先生、BASIC Ph ジャパンの岡田太陽先生、そして学期末の貴重な時間にご参加頂きました皆さま、ありがとうございました!