JISPは熊本で、被災者であり、支援者でもある、小学校の先生方を対象としたセルフケアとストレスリリーフ活動を行っています。
7月28日に大滝涼子さんを講師に迎え、東町小学校の音楽室で先生方にヨガワークショップを開催ししました。
ご参加いただいた先生から、
「しているうちに呼吸が深くなったような気がします。いつもはしてなかった!?と思うくらい、無意識というか無頓着なもので、もっと自分の感じ方、体のことに意識を向けようと思いました。こういうワークショップが定期的、月一でもあったらいいなと思いました。」
また、
子どもを対象としたアクティビティを開催させていただいている、川尻小学校の先生が、ヨガが終わった後はリラックス感と感動で柔らかい笑顔が止まらない様子で、「支援者の支援をしたいと言っていただいたのが、本当に嬉しかった。」と、お言葉をいただきました。
JISP conducts “self-care”, stress-relief activities for teachers of elementary school in Kumamoto.
On July 28th, Ryoko Ohtaki facilitated Yoga workshops for teachers of the Higashi Machi and Kawajiri schools.
One of the teachers said that,
“During the workshop I could feel my breathing becomes deeper, my awareness of my own body stronger. I hope we can have this activity on a constant basis!”
Another teacher told us,
“I was happy to hear you saying you would like to support the supporters.”