[English Follows]
YLP2016への参加が決まった、岩手県出身の17歳、本宮和昌さんを紹介します。
僕は岩手に住んでいます。震災があったとき僕は停電と断水でものすごく困ったし、こんなにも不便なものかと思った記憶があります。約一週間後、電気が復旧しテレビを点け見たあの映像は忘れることができません。あの映像を見たときまだ小学五年生でしたが、言葉が出ませんでした。もうあの震災から五年が経ち僕は正直、記憶が薄れてきている。心のどこかにはあの震災のことがあるのに日常生活ではあまり意識しない。だから僕はこの意識のあり方をみんなと語り合いたい。そして沿岸部に住んでいる人が震災についての意識を皆にどう思ってほしいかリアルな声を聴きたい。そしてできるなら海外で同じ境遇に立つ同世代の仲間と言葉が通じなくとも語りたいです。みんなで協力していくために。
僕がこのプログラムに参加したいと思った理由は3つです。
一つ目は英語の習得。二つ目はネイティブスピーカーと触れ合う大切さです。 三つ目は心のケアや防災についての学習に興味があるからです。
ネパールと東北の若者がこのような学習をし、またお互い意見を交わすといった機会はめったに経験できないことだと思い、参加を希望しました。そしてここで学んだことを自分のアクションプランに活かしたいと思っています。
E-meet Motomiya Kazumasa, a 17 years old boy from Iwate pref, Tohoku.
Hi,everyone!! I’m Motomiya Kazumasa. I live in IWATE. I’m 17 years old. Playing the guitar, singing a song, listening to music, and skying are my hobbies.
I like English. So I want to talk in English, I want to learn leadership and Nepali culture. I am interested in mental health and disaster prevention. We study it and talk each opinion.
I have three plans for my future.
First, I will hold cooking class. We cook local dish. Teacher is local senior.
Second, I will go senior’s house and give something to drink, to talk what happen.
Third, I will go nursing home and search the senior citizens’ needs.
“I want you to talk a lot!! We enjoy this program!!”
“I want to learn English and Leadership. I look forward to seeing you in Miyagi!!”