Exemple

熊本震災支援活動報告4

5/8-9、JISPは臨床心理士スタッフであるBijay Gyawali(ビゼイ・ゲワリ)博士を熊本に派遣、熊本在住の外国人の方に向けた心理社会支援を提供しました。*English follows

5/8は熊本市国際交流会館開催の、外国人向け生活相談会にて「こころの相談」を提供。ネパール、マレーシア、タイ、メキシコ人の方など約50名から、震災後不安などの相談を受けました。

5/9は留学生が多く通う日本語学校や専門学校で、留学生グループに向けたこころのケアのワークショップを実施しました

相談会では、来日一ヶ月後で地震にあったという女性が、

「今日までほとんど誰とも話すことができず、本当に不安だった」と話してくださったり、

マレーシア人イスラム女性のグループが、

「宗教の関係で男性と接触することができないが、避難所には男女関係なく支援者が訪れるため滞在できず、職場に自主避難所を作った。県外のイスラム教徒の団体から支援が届くまでの一週間、食べられるものが少なく困った」

など、震災後の孤立した状況を聞かせて下さいました。

今回、被災した外国人の方と直接お話しするなかで、
言語や宗教、文化的背景の違いにより、支援の対象から漏れてしまうことが多々あること、そして、今後もコミュニティから孤立化しがちになることで、心理的問題が発生する恐れがあることを強く感じました。

JISPでは今後こうした現地の外国人住民の方のために、継続的にこころのケアの相談会やワークショップなどを提供していく予定です。

*Yahooニュースにも取り上げられました。
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6200423

On May 8th to 9th JISP dispatched Bijay Gyawali, a psychologist to Kumamoto, and provided psychosocial care for foreign residences.
During the counseling sessions and workshops, we found out that there were many minority groups and foreign residents were suffering from post traumatic stress disorders and anxiety and had not received aid after the earthquake in Kumamoto. One of the participants commented, “I was worried until today. I had no one to talk to.” Another group of Muslim Malaysian ladies said “ We were hungry for the first week until supplies were delivered from other Muslims from outside of the prefecture” JISP plans to continue to provide psychological care to minority groups that often fall through the aid and community networks due to communication and religious barriers.
Please see the article picked up by Yahoo News (Japanese) http://news.yahoo.co.jp/pickup/6200423

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