Exemple

‎HealingJapan‬

アートセラピーの基礎を学ぶ:アートとアートセラピーとの関係、違いとは

障がいの有無、国籍、性別、年齢を問わず様々な参加者とダンス作品の共同創作やワークショップを行う仙台のシアターグルーすんぷちょ‬ さんにて、これまでワークショップで体験してきた「アートセラピー」の基礎知識を座学で振り返りました。アートセラピスト倉石聡子さんを講師としてお迎えし、アートとアートセラピーはどのように違うのか、多様な素材の選択の方法や安全に行うための注意点などを学びました。時に「安全を確保すること」と「それぞれの持つ力を信じて試みる」ことのバランスをとることの難しさなど、実践的なディスカッションが盛り上がりました。ご参加のみなさんからは「素材とテーマの選び方について、丁寧に学ぶことができた。具体的なテーマの設定がどんなものがあるかもっと知りたい。」「アートとアートセラピーの関係、体験する自我・観察する自我など。私たちの体験の話もできて、それらがつながった感じがありました」等、感想を頂きました。ご参加頂いたみなさま、ありがとうございました!


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